コラム

ローリングストックについて

今年2025年は昨年に比べ、日本列島を襲う災害が少ないな~なんて思っていませんか?
その心の油断がある時にこそ、いつ自分の身に災害が来ても大丈夫なように、「心の備えと物の備え」を実行しましょう。
さて今回は「ローリングストック」についてお話しします。
備蓄と聞いても身構えないで、普段の食事の延長で考えましょう。ホームセンターへ行くと災害コーナーがあって、5年保存のレトルトごはんやアルファ化米、缶入りのパンなどが陳列しています。なんだか値段は少し高いしほんとにこれでいいの?って思いますね。
ここはひとつ考え方を変えて、普段食べているもので備蓄できそうなものを見つけてみましょう。

お米、漬物、魚の干物、ふりかけ、納豆、卵、乾物などなど。日本には保存に適した食材が豊富にあります。どれも普段食べ慣れていてたいてい常備していませんか。お米などは無くなる前に買っておきませんか?
これを「ローリングストック」と言います。普段よりひとつ余計に買っておいて、ひとつ食べたら買い足しておけばなくなることはありません。これを習慣づければ家に何もないということが防げます。

そうそう、水は断水したら給水車が来るまで水はありませんから、2Lのペットボトルを6本用意してください。これ1人で1週間に必要な水を確保できます。重くて持って帰れない場合は、スーパーの宅配サービスを利用しましょう。そしてウォーターサーバーを利用しているご家庭では、常にボトルが余分にありますか?災害が起こると道路が寸断されたり、配達の方も被災すればボトルは届きません。常に家庭内に在庫があるよう、余裕を持って注文しておきましょう。
それでも少しは非常用に日持ちのするもの(賞味期限の長いもの)も買っておきましょう。

<非常用に用意すると便利な食品>
・水、野菜ジュース、お茶、パックごはん、インスタント味噌汁、常温保存のレトルト食品、缶詰(肉・魚・フルーツなど)、乾麺、お菓子など