災害時に、有効に活用でき安全と認められる
「防災製品等推奨品マーク」
災害時に、役立つ防災製品に対して推奨する新制度です。
他社類似品との差別化を図るとともに貴社の防災製品に付加価値を高める認証マークをおすすめします。
- ▼第33回「防災製品等推奨品審査会」一般製品開催のお知らせ(PDF)
- ▼第33回「防災製品等推奨品審査会」ポータブル電源開催のお知らせ(PDF)
- ▼ポータブル電源の推奨品認証事項を改訂しました(PDF)
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防災製品等推奨認証について
対象 | 防災製品製造業等の事業を営む法人 |
---|---|
申請 | 別途に定める申請書に記入の上、申請する 申請料 (1品目):20,000 円(別途消費税) |
審査 | 推奨・認証の総合評価・合否判定 |
認証 | 審査会規準で合格点に達したものを認証する (1)認証状 (2)推奨品ロゴマークの付与 推奨認証料:50,000 円(別途消費税) |
特典 | (1)協会ホームページで紹介 (2)防災情報紙に掲載 (3)推奨品カタログを通じての斡旋・販売促進及び 東京都等の防災訓練や防災展示会に共同出品 |
評価基準について | (1)防災製品のうち、一般備蓄品は原則として、製品 サンプルと品質の安全性・耐久性・劣化等の使用期限、 該当する公的な検査機関等の報告書(有・無)を提出 の上、審査をするものとする (2)食品等は原則として、製品サンプルと、3年・5年 などの表示された賞味期限を経て、なお品質の安全性 を証明できる検査機関等の報書告を共に提出し、試食 の上、審査をするものとする。ただし、保存試験は、 食品衛生法や健康増進法に基づき、機関での検査結果 により、加速試験については考慮する範囲とし、栄養 面では災害時に不足しがちな栄養素を補給できる ものを原則とする |
防災製品等推奨 審査会について | 防災分野で、緊急時に有効に活用でき、安全・安心 できるガイドラインに基づき、消防、防災、 災害医療、非常食、製品技術、消費者等の分野から 専門的な有識者により構成され、防災製品について 審議・審査する委員会 ※推奨品認証を受けた法人は、 会員登録(正・賛助会員)が必と要なる |
防災推奨品認証制度 規定(一部改訂)
第一条:目的
防災製品等の安全性と品質管理を推進し、その普及を促進することで安全・安心を実現するための優れた防災製品について推奨品マークの認証を与えるものとする
第二条:条件
次の項目の条件を満たしている防災製品等につき推奨を認証する
(1)防災分野において有益な活用が可能で安全性、機能性、利便性に寄与するもの
(2)供給の適切な実施。使用上の説明が整備され、合格点に到達しているもの
第三条:申請
申請事業者は、別途定める防災製品等推奨申請書に記入の上、防災安全協会に申請する
第四条:認証
防災製品の推奨品マークについては、外部の専門家による防災推奨品審査会を設置しこれを審査し 条件を満たしたものを認証する
第五条:費用
申請料1品目:20,000円、推奨認証料:50,000 円(別途消費税)
第六条:交付
推奨認証証の交付を受けた事業者は、防災用品等の製品カタログ、名刺、HP 等に推奨品マークの貼付ができる
第七条:マーク使用料
推奨品マーク使用料は、1品目、年会費5 万円に含まれるものとし、2品目以上は加算して請求する
(一例)2品目の場合:追加1万円、3品の場合:追加2万円、4品目の場合:追加3万円
5品目の場合:追加4万円、6品の場合:追加5万円、7品目の場合:追加6万円
8品目の場合:追加7万円、9品の場合:追加8万円、10品目の場合:追加9万円
10品目以上の場合:追加10万円を上限とする
令和2年8月 一般社団法人防災安全協会
防疫推奨品認証制度について(新規:2020年10月現在)~新規受付終了~
対象 | 防疫製品製造業等の事業を営む法人 |
---|---|
申請 | 別途に定める申請書に記入の上、申請する 申請料 (1品目):20,000 円(別途消費税) |
審査 | 審査会を開き推奨・認証の総合評価・合否判定 |
防疫審査会 | 防疫分野で、環境衛生に有効に活用でき、安全・安心できる ガイドラインに基づき、公衆衛生の立場から専門的な有識者で 構成され、審議・審査する委員会 |
認証 | 審査会基準で、安心・安全が担保される合格点に達したものを 認証する |
特典 | (1)協会ウェブ上HP・LINE等で、会員社紹介、広報 PR (2)防災・防疫及び連携団体での行事・展示会・研修等 セミナー開催への優待参加 (3)共同出展協会主催の各種イベントへの参加 (4)推奨品の斡旋・販売・紹介 (5)防災・防疫情報誌に定期掲載、防災・防疫推奨品カタログに掲載 |
評価基準について | 防疫製品は、原則として製品サンプルと品質の安全性、耐久性、 劣化の使用期限等 の明記と該当する公的検査機関のエビデンス・ 報告書を提出の上、審査対象とする |
防疫推奨品認証制度規定
第一条:目的
防疫製品等の安全性と品質管理を推進し、その普及を促進することで 安全・安心を実現するために、優れた防疫製品について推奨品マークの認証を与えるものとする
第二条:条件
次の項目の条件を満たしている防疫製品等につき推奨を認証する
(1)防疫分野において有益な活用が可能で安全性、機能性、利便性に寄与するもの
(2)供給が適切に実施され、使用上の説明が整備され、合格点に到達しているもの
第三条:申請
申請事業者は、別途定める防疫製品等推奨申請書に記入の上、防災安全協会に申請する
第四条:認証
防疫製品の推奨品マークについては、外部の専門家による防疫推奨品審査会を設置しこれを審査し、条件を満たしたものを認証する
第五条:費用
申請料1品目:20,000円、推奨認証料:50,000 円(別途消費税)
第六条:交付
推奨認証証の交付を受けた事業者は、防災・防疫用品等の製品カタログ、名刺、HP等に推奨品マークの貼付ができる
第七条:マーク使用料
推奨品マーク使用料は、1品目、年会費5万円に含まれるものとし、2品目以上は加算して請求する
(一例)2品目の場合:追加1万円、3品の場合:追加2万円、4品目の場合:追加3万円
5品目の場合:追加4万円、6品の場合:追加5万円、7品目の場合:追加6万円
8品目の場合:追加7万円、9品の場合:追加8万円、10品目の場合:追加9万円
10品目以上の場合:追加10万円を上限とする
<防疫対策該当分野>
(1)感染予防 マスク・手洗い、うがい等の除菌・消毒液・手袋・フェイスガードフィルム・飛沫感染防止グッズ
(2)接触感染 パーテーション・電子キー・音声・顔認識・セルフオーダー
(3)空気感染 空気清浄機・洗浄・環境測定
(4)検温 体温計・検温器・サーモグラフィ
(5)建材 壁紙・壁材・床材・塗料・内装材
(6)情報 ドローン・アプリほか
※防疫製品等推奨マーク 商標登録申請中
第1類:次亜塩素酸ナトリウム
第3類:石けん、家庭用洗剤
第5類:衛生マスク、薬剤
第9類:飛沫用フェイスシールド
第10類:体温計
第11類:業務用暖冷房装置、空気清浄装置、家庭用電熱用品類、衛生器具及び装置、減菌装置、
水殺菌装置、消毒装置、オゾン発生装置、紫外線装置ほか
第16類:ティッシュ、紙タオル、紙類、勝井陽食品包装フィルム、プラスチック製包装用袋、
紙類ごみ収集用袋、プラスチック製ごみ取集用袋
第21類:作業用使い捨て手袋、清掃用バケツ、ごみ箱、簡易トイレ